フムスとレモンカード
2013年 06月 25日
てとてでお世話になっている
山口農園さんの畑でとれた、青大豆「秘伝」を使って
自己流フムスを作ってみました。
「秘伝」って、盛岡生まれの豆なのだそうです。
けっこう大粒で、「香り豆」と呼ばれるほど風味が高いのが特徴。
ゆでたらびっくりするほどふっくらで、ほっくりあま〜い。
茹でるときに少し塩を入れただけなのに、そのウマさといったら!
あやうくそのまま食べてしまうところでした(汗)
で、フムス。
これは中近東の家庭料理で、普通はひよこ豆を使って作るスプレッドです。
ぽくぽくと煮えたひよこ豆に、オリーブ油やタヒニ(ごまのペースト)
塩、レモン、スパイスなどを加えますが、
配合や材料は家庭によって違うのだそうな。
自己流では、オリーブ油、(タヒニはちょっと手が出ないので)白練りごま、
塩、レモンを加えてバーミックスでブワーっと混ぜたら、
ものすごくなめらかでふんわりとしたフムスのできあがり!
とくにスパイスは加えず、使うときに胡椒やクミンを加えます。
パンに合うし、野菜につけてもおいしいのです。
ぐはー、豆の力はすごい。
手前がフムスで、奥がレモンカード。
ベージュカラーで地味ですが、滋味たっぷり♪
そして、山口農園さんが広島から取り寄せた無農薬レモンで、
レモンカードを作ってみました。
レモンカードはジャムと同様に使う、イギリス伝統の味。
「白崎茶会」さんのレシピ本をみて作ったのですが、
卵やバターを使わず、ベースは菜種油や葛粉、はちみつなどで
ヘルシーかつ口あたりの軽いもの。
レモンも半個分でOKなのに、
酸味がしっかり残ってとってもクリーミー。
これは確かにレモンカードだわ!
パンやスコーンにのせたり、タルトに入れてもおいしいです。
しかし、自分で作ってみると発見がいろいろですね〜。
とくにお菓子は化学変化がおもしろいです。
それに、安心できる材料を使えるのもうれしい。
無理に「オーガニック!」「無農薬!」と考えずに
できる部分から、まず「やってみる」ことが大事なんだなぁ。
と、実感するこのごろです。
山口農園さんの畑でとれた、青大豆「秘伝」を使って
自己流フムスを作ってみました。
「秘伝」って、盛岡生まれの豆なのだそうです。
けっこう大粒で、「香り豆」と呼ばれるほど風味が高いのが特徴。
ゆでたらびっくりするほどふっくらで、ほっくりあま〜い。
茹でるときに少し塩を入れただけなのに、そのウマさといったら!
あやうくそのまま食べてしまうところでした(汗)
で、フムス。
これは中近東の家庭料理で、普通はひよこ豆を使って作るスプレッドです。
ぽくぽくと煮えたひよこ豆に、オリーブ油やタヒニ(ごまのペースト)
塩、レモン、スパイスなどを加えますが、
配合や材料は家庭によって違うのだそうな。
自己流では、オリーブ油、(タヒニはちょっと手が出ないので)白練りごま、
塩、レモンを加えてバーミックスでブワーっと混ぜたら、
ものすごくなめらかでふんわりとしたフムスのできあがり!
とくにスパイスは加えず、使うときに胡椒やクミンを加えます。
パンに合うし、野菜につけてもおいしいのです。
ぐはー、豆の力はすごい。
手前がフムスで、奥がレモンカード。
ベージュカラーで地味ですが、滋味たっぷり♪
そして、山口農園さんが広島から取り寄せた無農薬レモンで、
レモンカードを作ってみました。
レモンカードはジャムと同様に使う、イギリス伝統の味。
「白崎茶会」さんのレシピ本をみて作ったのですが、
卵やバターを使わず、ベースは菜種油や葛粉、はちみつなどで
ヘルシーかつ口あたりの軽いもの。
レモンも半個分でOKなのに、
酸味がしっかり残ってとってもクリーミー。
これは確かにレモンカードだわ!
パンやスコーンにのせたり、タルトに入れてもおいしいです。
しかし、自分で作ってみると発見がいろいろですね〜。
とくにお菓子は化学変化がおもしろいです。
それに、安心できる材料を使えるのもうれしい。
無理に「オーガニック!」「無農薬!」と考えずに
できる部分から、まず「やってみる」ことが大事なんだなぁ。
と、実感するこのごろです。
by grotta1
| 2013-06-25 00:00
| cucina