フムスとレモンカード

 てとてでお世話になっている
 山口農園さんの畑でとれた、青大豆「秘伝」を使って
 自己流フムスを作ってみました。

 「秘伝」って、盛岡生まれの豆なのだそうです。
 けっこう大粒で、「香り豆」と呼ばれるほど風味が高いのが特徴。
 ゆでたらびっくりするほどふっくらで、ほっくりあま〜い。
 茹でるときに少し塩を入れただけなのに、そのウマさといったら!
 あやうくそのまま食べてしまうところでした(汗)


 で、フムス。
 これは中近東の家庭料理で、普通はひよこ豆を使って作るスプレッドです。
 ぽくぽくと煮えたひよこ豆に、オリーブ油やタヒニ(ごまのペースト)
 塩、レモン、スパイスなどを加えますが、
 配合や材料は家庭によって違うのだそうな。

 自己流では、オリーブ油、(タヒニはちょっと手が出ないので)白練りごま、
 塩、レモンを加えてバーミックスでブワーっと混ぜたら、
 ものすごくなめらかでふんわりとしたフムスのできあがり!
 とくにスパイスは加えず、使うときに胡椒やクミンを加えます。
 パンに合うし、野菜につけてもおいしいのです。
 ぐはー、豆の力はすごい。

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 手前がフムスで、奥がレモンカード。
 ベージュカラーで地味ですが、滋味たっぷり♪

 
 そして、山口農園さんが広島から取り寄せた無農薬レモンで、
 レモンカードを作ってみました。

 レモンカードはジャムと同様に使う、イギリス伝統の味。
 「白崎茶会」さんのレシピ本をみて作ったのですが、
 卵やバターを使わず、ベースは菜種油や葛粉、はちみつなどで
 ヘルシーかつ口あたりの軽いもの。
 レモンも半個分でOKなのに、
 酸味がしっかり残ってとってもクリーミー。
 これは確かにレモンカードだわ!
 パンやスコーンにのせたり、タルトに入れてもおいしいです。


 しかし、自分で作ってみると発見がいろいろですね〜。
 とくにお菓子は化学変化がおもしろいです。
 それに、安心できる材料を使えるのもうれしい。
 無理に「オーガニック!」「無農薬!」と考えずに
 できる部分から、まず「やってみる」ことが大事なんだなぁ。
 と、実感するこのごろです。


 

 
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by grotta1 | 2013-06-25 00:00 | cucina

自分で作ったもの。外で食べたもの。食に関することのあれこれ


by grotta1