丸ごとレモンのジャム!
2013年 11月 05日
うかうかしているうちに、盛岡城跡公園(ついつい岩手公園と言ってしまう…)
の紅葉も赤が色あせてきました。
ぐっと寒くなる日もあれば、小春日和のぬくぬくした日も。
本格的な冬を迎える前は、天候もめまぐるしいですね。
しかし、いよいよ来週は雪マーク!やだなぁ〜〜><
冬の楽しみは、ジャムづくり。
昨年もいろいろ作りましたが、紹介してなかったのが
この「丸ごとレモン」のジャム。
文字通り、レモンを皮ごと煮て作るもので
しかも私らしい手抜き簡単な作り方です。
まず、鍋にレモンを丸ごと入れ、かぶるくらいの水を注いで火にかけ、
レモンがやわらかくなるまで「茹で」ます。
だいたい30〜40分かかるでしょうか。
皮を軽く押してみて(ぐっと押すと、中からアツアツの果汁が出て
やけどします!私は何度かやりましたw)皮がくにゃっとへこんだらOK。
水気を切って、あら熱が冷めるまでボウルなどにあげておき、
フォークでざくざくつぶします(ここで種を除きます)。
(マーマレードのようにきれいに仕上げたいときは、
皮と実を分け、包丁で皮を揃えて切ってください)
ざくざくと切ったレモンを再び鍋に入れ、レモンの総重量の4〜5割の
重さの砂糖を加えて火にかけ、中火で煮ます。
お好みのとろみになったら、火からおろします。
レモンの皮はペクチンがたっぷりで、冷めるとけっこう固まりますから
ちょっとゆるいくらいで大丈夫。
あとは、煮沸消毒などをしたびんに詰めます。
なにしろレモン丸ごとですから、皮もわたも一緒に煮てるので
はっきり言って苦い^^;
甘酸っぱ苦い(汗)。
でもそのビターな味がクセになるんだよね〜。
そのままお湯で割ってレモネードに(お好みで蜂蜜を加えましょう)、
タルトにのせてもおいしい。
ヨーグルトにも合うけど、どっちかといえばバターを使ったもの
(タルト・パイ生地や肉料理?のソース系など)に合うような気がするなぁ。
このレモンジャム、てとてに出店していただいた山口農園さんが、
広島から取り寄せた無農薬レモンを使ってます。
安全なレモンだからこそ、迷わずに皮ごと使えるのがうれしい♪
(普通の国産レモンでも作れますが、あらかじめ皮をあら塩でこすり洗いし、
さっと茹でこぼしてからの方がより安心だと思います)
レモンはこれからが出盛り期。
今年は4月までぎりぎり販売していただきましたが、
今期も期待しております〜〜〜^^
の紅葉も赤が色あせてきました。
ぐっと寒くなる日もあれば、小春日和のぬくぬくした日も。
本格的な冬を迎える前は、天候もめまぐるしいですね。
しかし、いよいよ来週は雪マーク!やだなぁ〜〜><
冬の楽しみは、ジャムづくり。
昨年もいろいろ作りましたが、紹介してなかったのが
この「丸ごとレモン」のジャム。
文字通り、レモンを皮ごと煮て作るもので
しかも私らしい
まず、鍋にレモンを丸ごと入れ、かぶるくらいの水を注いで火にかけ、
レモンがやわらかくなるまで「茹で」ます。
だいたい30〜40分かかるでしょうか。
皮を軽く押してみて(ぐっと押すと、中からアツアツの果汁が出て
やけどします!私は何度かやりましたw)皮がくにゃっとへこんだらOK。
水気を切って、あら熱が冷めるまでボウルなどにあげておき、
フォークでざくざくつぶします(ここで種を除きます)。
(マーマレードのようにきれいに仕上げたいときは、
皮と実を分け、包丁で皮を揃えて切ってください)
ざくざくと切ったレモンを再び鍋に入れ、レモンの総重量の4〜5割の
重さの砂糖を加えて火にかけ、中火で煮ます。
お好みのとろみになったら、火からおろします。
レモンの皮はペクチンがたっぷりで、冷めるとけっこう固まりますから
ちょっとゆるいくらいで大丈夫。
あとは、煮沸消毒などをしたびんに詰めます。
なにしろレモン丸ごとですから、皮もわたも一緒に煮てるので
はっきり言って苦い^^;
甘酸っぱ苦い(汗)。
でもそのビターな味がクセになるんだよね〜。
そのままお湯で割ってレモネードに(お好みで蜂蜜を加えましょう)、
タルトにのせてもおいしい。
ヨーグルトにも合うけど、どっちかといえばバターを使ったもの
(タルト・パイ生地や肉料理?のソース系など)に合うような気がするなぁ。
このレモンジャム、てとてに出店していただいた山口農園さんが、
広島から取り寄せた無農薬レモンを使ってます。
安全なレモンだからこそ、迷わずに皮ごと使えるのがうれしい♪
(普通の国産レモンでも作れますが、あらかじめ皮をあら塩でこすり洗いし、
さっと茹でこぼしてからの方がより安心だと思います)
レモンはこれからが出盛り期。
今年は4月までぎりぎり販売していただきましたが、
今期も期待しております〜〜〜^^
by grotta1
| 2013-11-05 00:00
| dolce