珈琲屋とカフェと喫茶店と(1)

 27日は「てとて」の珈琲教室でした。
 午後から5人の方が参加していただき、なごやかな雰囲気の中で
 珈琲三昧と、楽しいおしゃべりの2時間でした。

 講師の渡邊せんせーもちょっとお疲れモードながら、
 パソコンを使いつつ(店で使用してる手回し焙煎器がごーごーと音を立てて
 回るさまを録画した映像を見せてくれました)
 珈琲豆の味の違いや、「てとてブレンド」の話なども交え、
 珈琲をおいしく淹れる基本的な技術をレクチャー。

 家庭ではペーパードリップが一般的ということで、
 レクチャーもペーパーで行います。
 最初は、渡邊せんせーがてとてブレンドを淹れ、みなさんで味わいます。
 てとてブレンドは、モカとコロンビアのツーブレンド。
 軽やかで最後に爽やかな酸味が残る、親しみやすいブレンドです。
 まず、挽きたての珈琲を1人分スプーン2杯。
 専用ポットでゆっくりとお湯を落とします。
 この時、せんせーの手元にみんなの目が釘付け!
 緊張気味?のせんせーですが、ポットの口から注がれるお湯の量は
 常に均等で、スピードも一定しているのはさすがの技!
 当たり前なのでしょうが、我々にはこれが難しいのです。
 ふわーっと粉がふくらむと、部屋中がふくよかな香りで満たされます。
 う〜〜ん、幸せ。
 「この香りが嫌いな人はいないよね」と参加者から声があがるほど。


 次は、渡邊さんのオリジナルブレンド「えんじゅ」。
 ひと口味わって、みなさん「おおー」と感動の声!
 えんじゅは、マンデリンとモカを組み合わせた、こちらもツーブレンド。
 マンデリンは独特の土臭さを消すために、深煎りが基本なのだそう。
 苦みのきいた、珈琲らしい味わいといったらいいでしょうか。
 そこにモカの華やかな香りと甘み・酸味が加わり、
 表情が豊かになります。

 一通り、せんせーの手元をみたら、今度は自分で淹れてみる。
 が、たった今見た通りにいかないのがワークショップ。
 お湯の落し加減、スピードなど、思うようにはいきません。
 焦ってお湯を注いでしまうと味が浅くなり、色も香りも薄めに。
 それぞれが抽出した珈琲を、お互いに飲み比べてみると、
 一人ひとりまったく味が違うことが分かり、一気に盛り上がります。
 まろやかだったり、エッジがはっきりしていたりと、
 それぞれの味が違うのも、みなさんの性格次第?なのかもしれません。

 To be continue…


 
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by grotta1 | 2014-04-30 00:00 | てとて | Comments(0)

自分で作ったもの。外で食べたもの。食に関することのあれこれ


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