珈琲屋とカフェと喫茶店と(2)


 参加者のみなさんは、てとてブレンド、えんじゅと2種の豆を自分たちで
 ハンドドリップし、お互いの珈琲を味わって感想を語りあいながら
 和気あいあい。

 最後は、せんせーがネルドリップでじっくりと淹れた
 「えんじゅ」をみなさんで。

 さすがにプロが淹れると、香りからして深みが違います。
 少しずつ一定の間隔でお湯が落ちる様子に、じっと見いってしまいます。
 せんせーの珈琲を待つ間に、福猫堂のお菓子をサービス。
 今日はパウンドケーキです。
 生地にはホワイトチョコを刻んで加え、ミルキーな甘みをプラス。
 酸味のあるプルーン、くるみとピスタチオも一緒に焼き込んで
 珈琲に合うように願いつつ、みなさんに食べていただきました。
 それと、ザクザクしたクッキーにチョコをサンドしたものを
 おまけに付けてみました。
 飲む珈琲の量も多いし、やっぱりチョコものは合いますよね。

 珈琲ワークショップはこれにて終了〜〜。
 珈琲の基本の「キ」を、改めて一通りやってみましたが、
 満足いただけた様子でよかったです。
 

 最後に主宰から皆さんに質問が。
 「喫茶とカフェの違いはなんだと思いますか?」
 カフェはちょっと気どって本を読んだり、いつもと違う時間を過ごす場所。
 喫茶は店の人とおしゃべりできる場所。
 カフェは食べ物がメインで、コーヒーはサブ的な存在。
 …などなど、次々におもしろい意見が飛び出しました。
 盛岡にもたくさん「カフェ」と名のつく場所が増えてきましたが、
 無意識かもしれませんが、意外とみなさん明確に、
 喫茶とカフェを分けて利用している様子。これは興味深いことでした。
 
 
 さて、タイトルの「珈琲屋」とは、
 渡邊さん自身が自分の仕事・立場を示した言葉です。
 もっと大仰に言えば「生き方」と言ってもいいかもしれませんね。
 自分は珈琲屋でありたいという意志が、
 渡邊さんが焙煎する豆に、じっくりと淹れる珈琲そのものに
 反映されているのでしょう。
 
 ちょっと無骨だけど、どっしりとした味わいの珈琲。
 やっぱり焙煎=人柄なんだなぁと思います。
 珈琲に興味のある方は、ぜひお店にも足を運んで、
 わたなべさんの淹れる珈琲の香りに浸ってみてくださいね〜。

 
 
 
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by grotta1 | 2014-05-01 00:00 | てとて | Comments(0)

自分で作ったもの。外で食べたもの。食に関することのあれこれ


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