ガレットブルトンヌ、そして「のだ塩」
2012年 04月 26日
再び、ガレットブルトンヌにチャレンジ!

もっと表面がこんがりするはずが…
焼き目をつけるために、表面にぬる卵黄に
コーヒーエキスを混ぜるのがいいみたいです。
むむーー。
味はまぁまぁでした。
このガレットブルトンヌは、
名前の通りフランス・ブルターニュ地方の伝統菓子。
ここはゲランドに代表される塩の名産地でもあり、
ガレットブルトンヌも、本来は有塩バターで作るのだそうです。
でも、おいしい有塩バターってなかなか手に入らない…
しかし! 岩手にはおいしい塩がある!
というわけで、無塩バターにプラス、
「のだ塩」を使ってみました。

しっとりとして、ぴりっとした辛さの奥に
甘みとうま味が感じられる塩。
手づくりなので、大量生産はできないけれど、
みかけたらぜひ手にとってみてください。
昨年の東日本大震災で、野田村にある塩の工房は全壊。
あれから1年、塩づくりの工房は立派に生まれ変わりました。
復活!「のだ塩」
一度だけ、以前の工房を見学したことがあります。
海のすぐそばだったので、震災後どうなったのか、心配でした。
でも、1年でみごとに新しくなった工房。
直煮(=じきに)という昔ながらの製法は変わらずに、
粒は、以前よりもさらっとしているような気がします。
盛岡でも、やっと「のだ塩」が買えるようになったことがうれしいなぁ〜。
だいじにだいじに使っています。

もっと表面がこんがりするはずが…
焼き目をつけるために、表面にぬる卵黄に
コーヒーエキスを混ぜるのがいいみたいです。
むむーー。
味はまぁまぁでした。
このガレットブルトンヌは、
名前の通りフランス・ブルターニュ地方の伝統菓子。
ここはゲランドに代表される塩の名産地でもあり、
ガレットブルトンヌも、本来は有塩バターで作るのだそうです。
でも、おいしい有塩バターってなかなか手に入らない…
しかし! 岩手にはおいしい塩がある!
というわけで、無塩バターにプラス、
「のだ塩」を使ってみました。

しっとりとして、ぴりっとした辛さの奥に
甘みとうま味が感じられる塩。
手づくりなので、大量生産はできないけれど、
みかけたらぜひ手にとってみてください。
昨年の東日本大震災で、野田村にある塩の工房は全壊。
あれから1年、塩づくりの工房は立派に生まれ変わりました。
復活!「のだ塩」
一度だけ、以前の工房を見学したことがあります。
海のすぐそばだったので、震災後どうなったのか、心配でした。
でも、1年でみごとに新しくなった工房。
直煮(=じきに)という昔ながらの製法は変わらずに、
粒は、以前よりもさらっとしているような気がします。
盛岡でも、やっと「のだ塩」が買えるようになったことがうれしいなぁ〜。
だいじにだいじに使っています。
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by grotta1
| 2012-04-26 10:00
| dolce